月別アーカイブ: 2月 2012

軌跡 【私の歩んできた道】 No.1

2011年。日本は、東日本大震災でただでさえ弱っていた日本経済は、一層弱ってしまった。一部のブランドショップは何とか売り上げを伸ばしたようですが、デパートを筆頭に売り上げは減少してきた。今の消費者は、色んな情報をある意味、豊富に得てから本当に必要なものだけを購買するようになってきた。私たちのサイトも出来る限り分かりやすく構成して皆様の要求に応えたいと思います。 私が、大学生のころ第二次オイルショックの為就職難でこのまま大学を卒業しても自分の能力では、例え就職できたにしても何にも出来ないと思い、3回生で休学してアメリカの大学に何かを求めて留学した。1975年から1990年代は日本の製造業は力強く、私が留学したロサンゼルスでは日本製品で溢れていた。しかし、コンピューターの世界だけはアメリカが圧倒的に優位性を示していた。そこで、迷わずコンピューターサイエンスコースを選んだ。 そして2年間のコースを無事に卒業して、日本の大学に復学するまで2~3カ月アメリカを旅行してみたいと思いそのままロサンゼルスの郊外のアパートに残っていた。 ある時、GEMOLOGICAL INSTITUTE OF AMERICA(GIA)という学校の名前を聞き、早速、当時サンタモニカに在ったGIAのキャンパスを訪ねた。行ってみて驚いたことに入学できるまで約1年待ちの状態だった。それでは、いちど日本に戻り大学を卒業してから再度,渡米してしか入学できない。それは、時間的にも経済的にも無理だと思った。でも、何か宝石学というものに何故か惹き付けられるものがあった私は、毎日、片道1時間ほどフリーウェイをボロボロの車でGIAに通い入学事務担当の女性と1時間位話をするのを日課とするようになった。10日ほどたったある日、今日、来週から始まるクラスに一人キャンセルが出たので明日中に入学手続きをとれますか?と尋ねられた。あわててアパートに帰って日本の父に電話をして、事情を説明して入学金を送金して貰うように必死で頼んだ。決して裕福でない家なので無理を承知で頼んだ。やっと、許して貰って入学しました。(これから、少しずつ私自身について書いていきます。Diamondを選別している責任者がどんな人間かを知って頂きたいので、少しずつ書いていきます。

カテゴリー: スペシャルコンテンツ, 軌跡シリーズ | 1件のコメント