月別アーカイブ: 1月 2017

曜変天目茶碗の鑑定騒動からダイヤモンドの鑑定について思うところ

私は骨董品については、全くの素人なので 今回の騒動については本物か偽物かどうかも 全然判りません。 このニュースを見て、宝石の世界のことに思いが寄せられました。 昔から、宝石の世界では日々本物と全く区別がつかないような 人工の宝石が作られています。 茶碗の場合は、本物(オリジナル)か偽物(複製)かを 見極めることになりますが、 宝石の場合は、天然か人工かの見極めになります。 宝石の場合は、目で見るだけではわからない精巧なものが 増えているため、屈折率、比重、内包物、硬度,吸収線など 色々な科学的検査をして判断していきます。 それでも、自然界で出来たものか、 人工的に作られたものであるのかなど 判別が困難な物が増えています。 このような科学的な検査には 一台数千万円もする装置が必要な時代です。 それでも、本物と偽物では価値が物凄く違うので 鑑定鑑別に時間とお金を掛けて技術や知識を日々更新しています。 鑑定士も勉強を続けないと取り残されてしまう時代です。 今でも年間4回、アメリカのG.I.A.から情報誌が届きます。 全てを読んで理解するのは大変ですが、 科学の進歩についていき、間違いのなく本物を見極める事が重要な時代です。 鑑定という作業はどの世界も大変です。 ※G.I.Aのホームページには合成ダイヤモンドの鑑別についての記事が載っています。 少し専門的ですが、興味のある方はどうぞ御覧ください。 https://www.gia.edu/JP/gia-news-research-identifying-lab-grown-diamonds-shigley ツイート!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?’http’:'https’;if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+’://platform.twitter.com/widgets.js’;fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, ‘script’, ‘twitter-wjs’); window.___gcfg = {lang: ‘ja’}; (function() { var po = … 続きを読む

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トランプ大統領誕生でダイヤモンドの価格はどうなるのか?

先日、トランプ大統領が就任しました。 宝飾品の世界にどれだけ影響があるかは まだ、わかりません。 今、日本ではダイヤモンドの輸入には税金はかかりません。 (これはルースの状態で輸入するときです。) 消費税が導入されるまでは7%程 関税が掛かっていたと記憶していますが、 もうずいぶんと前のことですので、正確には覚えておりません。 結構高額な商品なのに、関税が0%とは不思議な感じもします。 トランプ大統領はNAFTAを再交渉すると言っています。 そうなると、カナダやメキシコからアメリカへ輸出される品に 関税がかかるようになるかもしれません。 ニューヨークのダイヤモンド市場と聞けば、 多くの人はニューヨークでダイヤモンドがカットされていると 思っているかもしれません。 しかし、ほとんどはカリブ海のドミニカや、 カナダでカットされています。 ということは、カナダからアメリカへダイヤモンドを 輸出することになります。 これに関税がかかると、ダイヤモンドの価格に 大きく影響するでしょう。 自動車などに比べると情報が少ないので どうなるかはさっぱりわからないのですが、 心配です。 個人的な意見ですが、宝飾の世界は出来たら 関税が掛からない方が良いと思っています。 さて、これからどうなるのでしょうか。 ツイート!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?’http’:'https’;if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+’://platform.twitter.com/widgets.js’;fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, ‘script’, ‘twitter-wjs’); window.___gcfg = {lang: ‘ja’}; (function() { var po = … 続きを読む

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ダイヤモンドを見る理想的な光とは

ダイヤモンドは自然光の中で見るのがよいと言われていますが、 ダイヤモンドの買付けなどで、プロのバイヤーや鑑定士が見る時はそうではありません。 自然光でダイヤを見る時は窓の向きが重要です。 ダイヤモンドを見るには、北向きの窓の元で 直射日光が入らないようにします。 なぜなら、ダイヤモンドを観察する時に一番避けないといけないのが 紫外線だからです。 紫外線の影響で本来なら少し黄色味が掛かっている ダイヤモンドが無色に見える可能性があるからです。 プロのバイヤーがダイヤモンドを買付ける時は シーリングライトを消して ブラインドも下ろして 紫外線を出さない特殊な蛍光灯だけを使って ダイヤモンドを観察します。 一般の方は、そこまでする必要はないですが、 ブラインドを下ろすなどして、 直射日光を避けて柔らかい自然光(薄曇りの日が最適です)の 元でダイヤモンドを見るのが手軽にできる理想的な環境です。 ショップの中には、部屋を暗くして スポットライトなどの非常に強い光の中に ダイヤモンドを展示しているところもありますが、 それは、ダイヤモンドの美しさを見るには理想的ではありません。 ダイヤモンドをお探しの際には、このあたりのことも気にかけて きれいなダイヤモンドを手に入れてください。 ツイート!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?’http’:'https’;if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+’://platform.twitter.com/widgets.js’;fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, ‘script’, ‘twitter-wjs’); window.___gcfg = {lang: ‘ja’}; (function() { var po = document.createElement(‘script’); po.type = … 続きを読む

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より高品質なダイヤモンドをご提供します

ダイヤモンドの4C(カラー、クラリティ、カット、カラット)は、 当店のホームページでもご紹介しているように わかりやすいものです。 なかにはこのグレード情報だけを元にして、仕入れている小売店もあるようです。 しかし、ダイヤモンドの美しさはそれだけではわかりません。 私達鑑定士は、4Cだけではわからない良質のダイヤモンドを 見極めるために常日頃努力をしています。 プロの目でダイヤを一石一石確認し、そのグレードの中でも、 上位のグレードにより近い方のダイヤモンドを選んで仕入れています。 非常に手間のかかる作業ですが、 このプロフェッショナルな作業があることで、 他ではまず実現不可能な、 高品質なダイヤモンドをリーズナブルをご提供できるのです。 ダイヤモンドに限らず、婚約指輪・結婚指輪なども 品質表示やカタログだけではわからない事があります。 プロのアドバイスを元に、店頭で実際にご覧になることを おすすめします。 ツイート!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?’http’:'https’;if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+’://platform.twitter.com/widgets.js’;fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, ‘script’, ‘twitter-wjs’); window.___gcfg = {lang: ‘ja’}; (function() { var po = document.createElement(‘script’); po.type = ‘text/javascript’; po.async = true; po.src = ‘https://apis.google.com/js/platform.js’; … 続きを読む

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