市長選挙

糸満市長選挙 開票結果速報2020 情勢予想と出口調査 立候補者の公約・投票率も調査

任期満了に伴う沖縄県糸満市長選挙が2020年6月7日に投開票となります。

なお、2020年糸満市市長選挙に立候補したのは、いずれも無所属で再選を目指す現職市長の上原昭氏(70)=自民、公明推薦=、新人で元市議の当銘真栄氏(54)、新人で会社員の仲間堅二氏(60)の計3名となります。

 

本記事ではそんな糸満市長選挙2020の開票速報、出口調査当確情報と開票結果、立候補者の経歴プロフィールや公約(マニフェスト)などについてご紹介します。

 

開票結果はNHKや各種マスメディアによる出口調査情報や情勢調査情報が入り次第随時記事を更新いたします

糸満市長選挙2020年の開票結果速報とNHKノ当確出口調査・投票率を調査

糸満市長選挙2020年の開票結果は選挙管理委員会事務局による開票速報やNHK出口調査情報が入り次第随時本記事を更新していきます。

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
上原 昭70無所属(自民、公明推薦)糸満市長
うえはら あきら
当銘 真栄54無所属當銘畳店、元糸満市議
とうめ しんえい
仲間 堅二60無所属会社員
なかま けんじ
  • 告示日:2020年5月31日
  • 投票日:2020年6月7日
  • 定数 / 候補者数:1 / 3
  • 執行理由:任期満了
  • 有権者数:
  • 投票率:

糸満市長選挙2020年の立候補者の経歴や公約(マニフェスト)・プロフィール

上原 昭(うえはら あきら) の経歴やプロフィール

  • 名前:上原 昭(うえはら あきら)
  • 現年齢:70歳
  • 性別:男性
  • 党派:無所属(自民、公明推薦)
  • 肩書き:糸満市長
  • 学歴:東京大学経済学部卒業
  • 職歴:沖縄県庁職員、那覇空港ビルディング会長、糸満市長(1期)

東京大学卒業後、沖縄県庁に入庁。沖縄県庁では総務部長、県知事公室長などを歴任した。その後、沖縄県信用保証協会専務理事、那覇空港ビルディング非常勤会長を経て2016年の糸満市長選に無所属(自民、おおさか維新の会推薦)で立候補し初当選した。

主な公約・政策主張

上原氏は「糸満の再生を公約に掲げてきたがまだ道半ば。意を決して2期目に挑戦したい」と述べています。

また、真栄里物流団地建設計画の推進、西崎運動公園再整備など「手を付けなければならない大きなプロジェクトがめじろ押しなので、このまま辞めるわけにはいかない」と市政継続に意欲を示しています。

そのうえで、「あきらの末広がり八策」と称する以下公約を掲げています。

・真栄里地区物流男子造成事業
・大型リゾートホテル等の誘致
・西崎運動公園の再整備
・道路整備の促進と公共交通網の整備
・兼城・高嶺地域の農業用水の確保と海ぶどうのブランド化
・未来につなぐ子育て支援から福祉・高齢者対策の充実
・教育体制の強化:高嶺小中校一貫校、給食センターの整備
・コロナ対策第一弾、第二弾、第三弾の政策を実施し、経済のV字回復

当銘 真栄(とうめ しんえい) の経歴やプロフィール

  • 名前:当銘 真栄(とうめ しんえい)
  • 現年齢:54歳
  • 性別:男性
  • 党派:無所属
  • 肩書き:元糸満市議
  • 学歴:沖縄県立糸満高等学校卒業
  • 職歴:会社員、糸満市議(2期)

沖縄県立糸満高等学校卒業後、会社員を経て2013年の糸満市議選に無所属で立候補し初当選。以来市議を2期務めた。

主な公約・政策主張

當銘氏は「現在の危機的な財政を変える。未来の糸満市のため身を切る思いで頑張る」と気勢を上げています。

市議として「市の発展のため多くの市民と対話し、子どもから大人まで暮らしやすい糸満市に向け取り組んできた」と強調し、市立認定こども園の民営化の計画などを挙げ「市民目線から懸け離れている」と現市政を批判しています。

そのうえで「一歩前へ さらに前へ」と称する以下の公約を掲げています。

人育て・地域育て向上のまちづくり
・生きがいを高め、地域力を支える生涯学習社会の構築に挑戦
・性的マイノリティーの尊重と共生環境の向上に挑戦
・女性が輝く社会を目指し、女性リーダーの育成に挑戦
・各種スポーツキャンプ・大会誘致によるスポーツ健康都市づくりに挑戦
・南山城跡の世界文化遺産、戦争遺構の世界平和遺産登録に挑戦

安全・安心向上のまちづくり
・大規模災害の減災化と地域の防災力向上のため、自治会加入率UPに挑戦
・高齢ドライバーの不幸な事故ゼロへ 地域公共交通などで支えるまちづくりに挑戦
・自然災害、テロ、事件、新型ウイルスの発生など、市民が安全・安心で迅速な初期行動がとれるように情報伝達手段の確率と復興支援づくりに挑戦
・母子保険・消防・学校給食の内容充実のため広域連携に挑戦
・緑のボリュームアップと花いっぱいづくりで心安らぐ環境づくりに挑戦

産業基盤・ネットワーク向上まちづくり
・畜産・サトウキビ・野菜・花き・水産などの農水産物の付加価値UPに挑戦
・地域の特性を生かした糸満ブランドを確立し、国内・海外市場に挑戦
・1次産業から3次産業までに立地する魅力ある糸満、魅力増の振興策に挑戦
・6次産業化の推進と観光産業連携により、足腰の強い経済環境づくりに挑戦
・市内主要幹線道路の早期完成と地域公共交通環境向上に挑戦

生きる喜び・学ぶ喜び向上のまちづくり
・笑いで未病改善 健康寿命人生100年時代に挑戦
・市内小中学校トイレの洋式化、1人1台タブレットとIT教育の導入に挑戦
・小中一貫校の設置と特色ある教育環境づくりに挑戦
・文化・平和・環境振興センターを核に、文化の観光資源化に挑戦
・ペットの命も輝く、いとまん 犬猫殺処分ゼロに挑戦

子育て・親育ち向上のまちづくり
・小規模保育園、認定こども園、放課後児童クラブ増設で、待機児童ゼロに挑戦
・子どもの貧困対策の一環として小中学校給食費の負担軽減に挑戦
・子育て世代包括支援センター設置等で子育ての不安感や負担感の軽減に挑戦
・児童虐待防止条例制定などで、虐待ゼロ、ドメスティックバイオレンスゼロに挑戦
・公営住宅への多子世帯優先入居など少子高齢化社会対策に挑戦

確かな行政運営
・行政のスリム化のため民間活力導入に挑戦
・教育と行政の高度化を目指し、AI導入に挑戦
・行政コスト低減のため公共施設の集約化に挑戦
・教育方針となる「糸満市教育振興基本計画」の作成に挑戦
・10年後の糸満市を明るくする「第5次糸満市総合計画」の作成に挑戦

仲間 堅二(なかま けんじ) の経歴やプロフィール

  • 名前:仲間 堅二(なかま けんじ)
  • 現年齢:60歳
  • 性別:男性
  • 党派:無所属
  • 肩書き:会社員
  • 学歴:沖縄県立糸満高等学校、酪農学園大学短期大学部卒業
  • 職歴:酪農業、不動産会社会社員

酪農学園大学短期大学部卒業後、酪農業、牛削蹄師を経て不動産会社に勤務している。

主な公約・政策主張

仲間氏は「現市政は市民をないがしろにしている。防災を強化し市民が安心できるまちづくりに取り組む」として市政刷新を訴え、出馬を表明しました。

また「土地活用のプロである宅建士の知識を安全な街づくりに生かしたい」と決意を述べています。

現市政に対し、市役所などの公共施設が低海抜地域にあり「防災意識が低い街づくりで、市民の安全と財産が守られていない」と批判しており、津波などの自然災害を受けない高台への市役所移転を訴えています。

さらに都市部と農村部の均衡の取れた発展、都市計画の見直しなどを挙げ「宅建士としての経歴を生かし、市民が有効に土地を活用できる、安心安全な糸満市に変えたい」と決意を語っています。

糸満市長選挙2020年の情勢や当選予想・争点など

2020年の糸満市長選挙は三つ巴となっていますが、自公推薦の現職上原昭市長に市政野党が支援する元市議の当銘真栄氏が挑戦する事実上の一騎打ちの戦いとなっています。

前回2016年の同市長選は、新人で元県知事公室長の上原昭氏が国や県と連携して大手IT企業を誘致して集積を図る「県立南山ITパーク構想」などさまざまな経済政策を掲げて「市政刷新」を訴え、現職上原裕常氏の3選を阻み初当選しました。

結果氏名党派新旧得票
上原 昭無所属(自民、維新推薦)新人13,602.42
上原 裕常無所属現職12,168.58

また前々回2012年同市長選は、現職の上原裕常氏が糸満市議団16人や自民、公明などから推薦を得て選挙戦を有利に進め、大田氏と西平氏が候補一本化に失敗したことも追い風となり、三つ巴を制し2選を果たしました。

結果氏名党派新旧得票
上原 裕常無所属(自民、公明推薦)現職10,811
大田 守無所属新人8,634
西平 賀雄無所属元職6,715

さらに、3回前2008年の同市長選は、新人で元糸満市立中央図書館長の上原裕常氏が自公推薦を得た組織力の強みを活かし、現職の西平氏を大差で破り初当選しました。

結果氏名党派新旧得票
上原 裕常無所属(自民、公明推薦)新人15,387
西平 賀雄無所属現職12,108

そして、4回前2004年の同市長選は、新人で元糸満市役所総務企画部参事監の西平賀雄氏が市政刷新を訴え、現職で自公推薦の山里氏を小差で破り初当選しました。

結果氏名党派新旧得票
西平 賀雄無所属新人12,997
山里 朝盛無所属(自民、公明推薦)現職12,413
照屋 信吉無所属新人1,666

以上のように、過去の糸満市長選を振り返ってみると4回連続で事実上の与野党一騎打ちが続いており、今回2020年の市長選でも同様の構図となっています。

どちらかといえば、自民系がやや優勢ではあるものの与野党の力量に大差があるわけではなく、どちらの陣営にも十分勝機はあると言えるでしょう。

また、野党側が候補者一本化に失敗した2012年市長選を除いては再選が阻まれている状況が続いており、今回も現職が敗れるという事態となるのか?有権者の判断が注目されるところです。

投開票日まで選挙戦の行方に注目してまいりましょう。

糸満市長選挙2016年の開票結果・当選者・投票率・得票数など

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
13602.4上原 昭66無所属(自民、おおさか維新推薦)無職
うえはら あきら
12168.6上原 裕常67無所属糸満市長
うえはら ひろつね
  • 告示日:2016年5月29日
  • 投票日:2016年6月5日
  • 定数 / 候補者数:1 / 2
  • 執行理由:任期満了
  • 有権者数:44,699人
  • 投票率:59.42%

まとめ

以上、糸満市市長選挙2020における開票結果速報及び立候補者に関する情報をご紹介致しました。

本サイトでは6月7日投開票のその他地域の選挙速報・開票結果情報もご紹介しています。

どうぞご参考ください。

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